毎日みらい創造ラボが起業支援、事業アイデア募集

【毎日みらい創造ラボ・アクセラレーションプログラムとは】

独自のアイデアや技術で世の中を変えたい―このような熱意を持つ人や企業を、ノウハウと金銭の両面から応援するプログラムです。

プログラム（キャンプ）の期間は３カ月。この間、10回程度のイベントを用意し、アイデアやプログラムのブラッシュアップ、マーケティング、起業ノウハウなど、事業を社会実装し成長軌道に乗せるための様々な課題について、それぞれの分野で豊富な知見をもつメンターとのセッションを通じて、早期の事業化を目指します。

プログラム終了後、事業内容や今後のビジョンを発表する「デモデー」を用意しています。このデモデーを受け、毎日みらい創造ラボや関係する企業からの資金調達の道を開きます。

プログラムは、国内の新聞としては最も長い歴史を持つ毎日新聞社、電子書籍を柱にコンテンツのデジタル流通にグローバルに取り組む株式会社メディアドゥ、インターネットのインフラを黎明期から牽引してきた株式会社ブロードバンドタワーの３社が、それぞれの得意ジャンルやネットワークを活用して協力、毎日新聞グループのメディアを活用した広報支援なども積極的に行います。



【募集テーマ・カテゴリ】

広く様々なご応募をお待ちしていますが、特に下記に関する内容に注目しています。

・日本や世界が抱える様々な社会的課題を解決する目的のＩＴを利活用したサービス、ビジネスモデル

・人と人、人とモノ、モノとモノ、人とサービス等々、「つなぐ」をキーワードに達成できる新たなサービス

・革新的コンテンツ表現やその配信手法

【募集条件】

・年齢、国籍、法人、個人、社会人、学生など問わず

・外国語での応募も可。ただし、英語以外での応募の場合、日本語または英語の資料の提出およびプレゼンテーションが可能であること

・採択後に実施するキャンプの必須イベント（10回程度・基本的に毎週水曜日１８時～２０時）に中心となるメンバーが毎回参加できること。なお、他のイベントへの参加やワークスペースの利用は随意

・企業の場合、創業から３年以内で、応募するサービスがその会社の主たる事業であること。なお、既に創業メンバー以外の出資を受けている場合は、その旨申込時に報告のこと

＊同時期に他のベンチャー支援プログラムとの掛け持ち参加はできません。

＊未成年の応募も可能ですが、採択時に保護者の許可が必要となります。

【第１期スケジュール】



応募受付期間 ９月３０日（土）～１０月２９日（日）

説明会 １０月１７日（火）

最終選考会 １１月２０日（月）

キャンプ期間 １１月２９日（水）〜２０１８年２月２８日（水）

＊この間、年末年始を除き基本的に毎週水曜日１８時〜２０時に実施する進捗確認とメンタリングにご参加いただきます。

デモデー ２０１８年３月７日（水）

【採択後の特典】

・採択されキャンプ参加が決定した場合、支度金（チーム一律３０万円）をお支払いいたします

・キャンプ期間中、メンター（先輩起業家や様々な立場の専門家）との面談の機会を提供し、チームや事業の抱える課題の解決、ブラッシュアップ、成長への戦略立案を無償でサポートします

・キャンプ期間中、東京・竹橋のパレスサイドビル内ワークスペースの設備を自由にお使いいただけます
・毎日新聞グループのメディアによる広報等の支援を行います

・サポート企業のアセットやサービスを無償または割安な料金で利用できます（詳細別途）

・様々なイベントを通じて人的ネットワークの拡充をお手伝いいたします

・デモデーの内容を参考に最高３００万円を出資させていただく場合があります

・キャンプ終了後もマーケティングや資金調達支援などを通じて継続して応援をさせていただきます

【応募方法】

・エントリーフォームから（書類選考結果に関する問い合わせは、一切受け付けておりませんのでご了承ください）

【メンター】

・藤原　洋（ブロードバンドタワー代表取締役ＣＥＯ）

・藤田　恭嗣（メディアドゥ代表取締役社長）

・村口　和孝（日本テクノロジー・ベンチャー・パートナーズジェネラルパートナー）

・郡山　龍（アプリックスＩＰホールディングス前会長）

・鈴木　陽三（ＳＶフロンティア）

・小寺 圭（チェンジ 監査役／ソニーチャイナ元董事長）

・吉松　徹郎（アイスタイル代表取締役）

・塚野　真樹（ガイナーレ鳥取代表取締役／Ｊリーグ理事）

・河崎　健一郎（弁護士）

【事務局アクセラレーター】

・山本　治（メディアドゥ取締役）

・李　秀元（ブロードバンドタワー取締役）

・今井　厚（ブロードバンドタワー社長室フェロー）

・高橋　勉（毎日新聞社）

・永井　大介（毎日新聞社）

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