令和8年度「地域イノベ連携石狩モデル事業」実証4社を採択

継続1社、新規3社が目指す
一次・二次産業のDX化や、農地を生かした関係人口づくり

毎日みらい創造ラボが北海道石狩市から受託している「令和8年度地域イノベーション連携石狩モデル事業」において、実証実験の採択社が決まりました。令和7年度(2025年度)からの継続1社に加え、3社が新規採択となります。4社は本年9月から来年1月にかけて石狩市内で実証実験に取り組み、同年2月に成果発表会を行う予定です。
 
この事業は、ビジネスモデルや独自技術を検証したいスタートアップに石狩市のフィールドを提供し、実証実験を通じて地域課題の解決を目指すものです。新規3社は、一次採択後に現地リサーチで課題の解像度を高めたり、実証実験の協力先を見つけたりしながら実証実験内容を立案し、ピッチ選考会を経て採択となりました。
 
◇ ◇ ◇
令和8年度の実証実験採択社は以下の通りです。
<新規>
株式会社スタイルアーツ
マニュアル化への労力が大きいことで新規採用・受託に踏み切れない製造業の中小企業に対し、「話す・見せる」だけでナレッジ化できるAIプラットフォームの実効性を検証する。

Upside合同会社
漁師の勘に頼りがちな漁場をGPSや水温、漁獲量などのデータをアプリで可視化することで、漁獲高の向上を図る「スマート水産」の導入可能性を検証する。
 
■農縁プロジェクト
人手不足で負担が大きい農家の資源と意欲を新規事業に変える取り組みとして、農園利用方式による市民農園の実証を行う。

<継続>
ジェイクロス株式会社
建設会社が抱える人材不足に対し、AIを活用して業務の効率化を図る。今年度はAIのユースケース拡大に向け、発注側である市役所業務の複数ニーズにて検証を行う。

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