【2期生紹介】Adversity

【ビジネス概要】
日本に120万人、世界に7600万人いる原因不明の言語障害である吃音症を改善するVRプロダクトの開発と研究。 吃音者が苦手な社交的な場面などをVR空間で何度も繰り返し経験することで、吃音の症状を軽減させる。吃音当事者や吃音の臨床家に届け、使ってもらえるビジネススキームを構築することで、持続的な支援が可能になり、吃音者が障害で自分の可能性を諦めなくていい社会の実現を目指す。

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【チームから一言】
吃音者の一番大きな課題は、働くことができないことです。どんなに努力をしても、面接でどもってしまうだけで、全ての努力が水の泡になってしまうんです。小さな子供も挨拶や自己紹介など、当たり前のことができないだけで、自分は欠陥品だと思ってしまい、将来に夢や希望を持てない、そんな現状があるんです。

私はそれをVRで全て解決したい、そう考えています。海外の大学や医療機関では、VRによる精神障害、発達障害、不安障害などの改善事例が多数報告されています。

その事例を吃音に応用して、吃音という障害で自分の可能性を諦めなくていい、そんな社会を実現し、将来的にはそのスキームを吃音以外の精神障害、発達障害に応用することで、VRで障害が価値になる未来を創りたいと考えています。

【チームリスト】
CEO
梅津 円
立教大学、休学中。自分自身が吃音症で苦しんだ経験から吃音者の課題解決を志す。それがきっかけで、吃音VRの開発と研究を行うプロジェクトのリーダーとして活動を行う。また、NPO法人どーもわーくという吃音者の就労支援の団体でも吃音者の就労支援に関わる業務を経験。

また、障害者の就労を支援する企業では、メンタルヘルスVR講座の講師として、メンタルヘルスにおけるVRの可能性を伝える活動も行う。 2017年の東京都主催のビジネスコンテストでは1360人中の10人のファイナリストに選ばれ、300人の前でピッチを経験。2018年度の上海で開催されたGVRCというVR展示会にブース出展。

エンジニア
宮本 悠樹
C#による業務用システムの開発を経験。

研究
榎本 大貴
株式会社LITALICOでリーフリサーチャー業務を経験。発達障害児の家族向け支援コミュニティの立ち上げ。LITALICOジュニアでスーパーバイザーとして、教材・サービス開発ディレクターを経験。コミュニケーション障害を持つ子供の支援経験有り。

エンジニア/PM
高橋 智彦
株式会社楽天で働きながら、大手から中小など様々な企業と複数のプロジェクトでビジネスディレクターを経験。