【浜松市】地元起業家の一言でビーチ・マリンスポーツの聖地PRを強化、新たな観光資源に

 浜松市は、浜名湖や遠州灘での水上や岸でのスポーツを新たな観光資源や移住促進につなげようと、関連イベントの開催情報などを集めたウェブサイト「ビーチ・マリンスポーツの聖地 浜松」を開設した。

 鈴木康友市長が市内のベンチャー企業創業者から、休日に趣味のサーフィンが気軽に楽しめることなどから、創業地に浜松を選んで移住したという話を聞き、マリンスポーツに着目。市はビーチスポーツとともに、聖地としてPRする。

 サイトでは、ウインドサーフィンやビーチラグビーなどの試合に関する情報を載せている。今後、関連イベントの写真や動画の掲載も検討しており、市観光・シティプロモーション課は「浜名湖やその周辺に行きたいと思ってもらえるようにしたい」としている。

 市によると、昨年の市内の観光はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の影響で盛り上がり、ドラマの経済波及効果は市内を訪れた人だけでも207億円に上った。しかし、ドラマの放映は1年で、市は新たな観光資源を模索していた。【奥山智己】