【第2期】MODALAVAとブルームスキーム、強みを生かして業務提携へ

2019年3月27日

MODALAVA株式会社は、株式会社ブルームスキームのアバターで服を試着できる「Kimakuri」サービスを自社ECやイベントでの活用を本格的に運用開始し、ユーザーに新しいショッピング体験を。

《”直接試着できない” から ”どこでも試着できる” へ》

MODALAVAが提供しているECサイト Open Closet で販売されているアイテムは、ユーザーが出品した”一点もの”のため、実際にサイズや着用イメージがわからないためお客様が購入へなかなか踏み込めない、という課題があった。
そこで、株式会社ブルームスキームの新サービス「Kimakuri」を利用し、MODALAVAの商品を好きなだけ自身の3Dアバターに”仮想試着”させるしくみを取り入れることで、ユーザーに新しいショッピング体験を提供する。
 具体的に、「Kimakuri」を実際に導入するとECサイトに連携リンクを作成、購入検討者が実際に着用イメージを連想することができ、購入促進を狙うことが可能。また、MODALAVA主催イベントで試着室に”わざわざ”入らずとも、QRコードを読み取るだけで、アバターを用いての試着を気軽に行えるため、様々なアイテムを楽しみながら選んでもらえるようになる。

《ストーリーのあるアイテムをちゃんと着て欲しい》
 取り扱うアイテムがInstagramユーザーが気に入って買ったアイテムのため、そのアイテム自体の魅力だけではなく、そのユーザー自身の服に関する思い出や想いを込めて販売できるのが、MODALAVAの持つ強みだ。その特徴を生かしながら、多くの”ストーリーのあるお洋服”と出会える機会をつくり、そのような考えに共感する人たちのコミュニティを形成していくのが今後のMODALAVAの展開である。

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