2/4 正午~オンライン開催!【クラフト大好き親子向け!秩父で“親子ワーケーション” #働くを考える vol.10】

2022年1月21日

リモートワーク可能な親が、旅先に子どもを連れていき仕事をする、新しい働き方の「親子ワーケーション」。在宅勤務が可能な方なら、一度は試してみたいのでは? 特に「工作好き」「Nゲージ好き」「子どもにひとつのことに熱中する体験をさせたい」と思う方に朗報の、“クラフト大好き親子向け” オススメ親子ワーケーションスポットが秩父エリアの埼玉県皆野町にオープンしました!

このオンラインイベントでは、★開設したばかりのワーケーション施設をご紹介★し、★春休みに実施予定の親子ワーケーション体験のご案内★いたします。

オープンしたのは、コワーキングスペースの「働Co-factory みなのLABO」と、宿泊施設の「働Co-living みなの subako」です。

働Co-factory みなのLABO 子連れオススメポイント
✔3Dプリンターやレーザー加工機、デジタルミシンなど最先端のものづくり設備が整っており、子どもも簡単にクラフト体験できる!
✔子ども(も大人も)大喜びの本格Nゲージ(秩父鉄道&西武秩父線を再現)がある!
✔子どもがNゲージで遊んでいる横で大人が仕事ができるスペースがある!


働Co-living みなの subako 子連れオススメポイント
✔ドミトリーは本当に鳥の“巣箱”のようで子ども大はしゃぎ間違いなし!
✔個室は本格和室で、文豪気分でこもってお仕事もできる!
✔隣には秩父温泉「満願の湯」があり、仕事と育児の合間にゆったり温泉も!

オンラインイベントでは、両施設を利用してどんな親子ワーケーションができるか、現地の方や実際に利用した方々にお尋ねした後、「子どもの成長を促す“親子ワーケーション”の可能性」についてディスカッションします。電車大好き男子や工作大好き女子のパパママに、ぜひご参加頂きたいイベントです。参加無料ランチタイム配信見逃し配信もありますので、どうぞお気軽にお申込みください!

■イベント概要
クラフト大好き親子向け!秩父で“親子ワーケーション” #働くを考える vol.10
日時:2022年2月4日(金)正午~午後1時
場所:リアル会場での様子をオンライン配信(※お申し込み頂いた方に当日10:00までにZoomURLを送付します)見逃し配信対応
※リアル会場「働Co-factory みなのLABO(埼玉県秩父郡皆野町大字大渕284)」でもご参加頂けます
定員:100人 参加無料
Peatixを使われない方の参加申し込みはこちら
主催:一般社団法人ちちぶテレワーク協会 毎日みらい創造ラボ
協力:埼玉県皆野町親子ワーケーション部

プログラム 
11:50 オンライン開場(注意事項説明)
12:00 オープニング・登壇者紹介
12:05 埼玉県・秩父エリアでのワーケーション取り組みのご紹介
 (一社)ちちぶテレワーク協会理事/オフィスプラス株式会社社長 出浦洋介氏
12:15 「みなのLABO」と「みなの subako」がある埼玉県皆野町のご紹介
 皆野町みらい創造課課長 黒澤栄則氏
12:25 「みなのLABO」と「みなの subako」でどんな親子ワーケーションができるの?
(一社)ちちぶテレワーク協会理事/オフィスプラス株式会社社長 出浦洋介氏
12:35 パネルディスカッション「子どもの成長を促す“親子ワーケーション”の可能性」 
 毎日みらい創造ラボ/毎日新聞記者 今村茜
教育コンサルティング会社勤務(実践者)斉田優未氏
 (一社)ちちぶテレワーク協会理事/オフィスプラス株式会社社長 出浦洋介氏
 皆野町みらい創造課課長 黒澤栄則氏
13:00 クロージング・閉会
※プログラムは変更される場合がありますのでご容赦ください

こんな方にオススメ!
✔工作や電車好きのお子様がいらっしゃる方
✔親子で新しいことにチャレンジしたい方
✔在宅勤務から離れ、家族でリフレッシュしたい方
✔休みはとりにくいけど、家族で旅行に行きたい方
✔ワーケーションの制度導入に取り組む企業の方
✔ワーケーションの受け皿整備に取り組む自治体や事業者の方

登壇者

出浦洋介(いでうら・ようすけ)
一般社団法人ちちぶテレワーク協会理事/オフィスプラス株式会社社長。1974年生まれ。23歳より家業である内装業に携わり、37歳で有限会社イデウラ建装の代表となる。その後、秩父青年会議所等地元のボランティア活動やPTA会長を務め、40代半ばでコワーキングスペース業を営むオフィスプラス株式会社、宿泊業を営むパラリゾートちちぶ株式会社を設立し、町をまるごと宿に見立てた分散型ホテルやワーケーションなど、地域活性化を目指した事業を行っている。埼玉県室内装飾事業協同組合 専務理事。秩父中央ライオンズクラブ所属。多拠点居住サービスADDressの秩父邸家守や、一般社団法人ちちぶテレワーク協会理事も務める。

黒澤栄則(くろさわ・ひでのり)
埼玉県皆野町みらい創造課長。1973年生まれ、皆野町育ち。法政大学卒業後、地元百貨店勤務を経て1999年、皆野町に入庁。建設課に3年間配属された後、総務、企画・財政部門で20年。現在は、みらい創造課(地方創生の取組や、福祉、教育などの諸課題への対応を全庁的に進める総括部門として平成30年に創設)にて奮闘中。これまでにお試し居住用住宅、移住相談センター、サテライトオフィス整備のほか、早稲田大学、地域おこし協力隊と連携した地域活性化等を手掛ける。妻と20歳の娘の3人暮らし。過去を反省し働き方改革実践中。早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員、県立秩父農工科学高等学校PTA顧問。

斉田優未(さいだ・ゆうみ)
教育コンサルティング企業勤務。大手法人向けのコンサルティング営業、教育研修の全体設計、教材作成や講師登壇などを担当。インサイドセールス部門の立ち上げにも従事する。コロナ前は月1、2回テレワークを実施していたが、コロナ禍でテレワーク中心勤務に切り替わり、気になっていたワーケーションの実践を始めた。夫、6歳男の子、0歳女の子の4人家族。これまでに秩父エリアを中心に、子連れで全国10箇所程度の土地を訪れてワーケーションを実施してきた。

司会・ファシリテーター

今村茜(いまむら・あかね)
毎日みらい創造ラボ兼毎日新聞記者、親子ワーケーション部代表。鹿児島市出身、高校時代を米NYで過ごす。2006年毎日新聞社入社。経済部等を経て、子連れワーケーションのルポ記事執筆を機に、新しい働き方を模索する新規事業Next Style Labを社内で発足。2020年からは記者を兼務しながら、オープンイノベーション推進を目指す毎日みらい創造ラボで事業展開。親子ワーケーション企画運営や、「#働くを考える」などのオンラインイベント開催を手がける。2021年、親子ワーケーション推進グループ「親子ワーケーション部」を発足、情報交換や実践のためのコミュニティを構築。ジャーナリストの起業を支援するGoogle News Initiative Newsroom Leadership Program 2019-2020 フェロー。1歳~小学5年生の3児の母。

■キーワード
地方移住、地方創生、地方活性化、多拠点居住、2拠点居住、複業、副業、パラレルキャリア、ワーケーション、リモートワーク、テレワーク、ワークライフバランス、ワークライフインテグレーション、働き方、生き方、ニューノーマル、育児、子育て、ファミリーワーケーション

■本イベントについて
このイベントは、一般社団法人ちちぶテレワーク協会と、毎日新聞社などが立ち上げた創業支援組織毎日みらい創造ラボが提案する、新たな働き方を探るコミュニティNext Style Lab が主催します。これからの時代をどう働き、生きていくかを様々な人と一緒に考え、実践し、毎日新聞の取材・執筆活動にも反映していきます。

■イベント視聴方法について
・WEB会議ツール「Zoomウェビナー機能」を使用します。Zoom入室時間(イベント開催10分前)になりましたら、事前にお送りした配信URLよりお入り下さい。初めて利用される方や不慣れな方は、事前テストや早めの入室をおすすめします。
・視聴ができるのは、事前にお申し込みご登録いただいた方のみになります。また、録画・録音等についてはお断りいたします。
・チャット機能で質問を受け付けておりますが、誹謗中傷等の不適切な発言はご遠慮ください。
・回線・機器の状況によっては通信が不安定になる可能性があり、映像や音声が乱れる場合もあります。予めご了承下さい。

■その他注意事項
・お申込み頂いた情報は、今後のイベント開催のご連絡等に利用させていただきます。
・当日の様子は毎日新聞および毎日みらい創造ラボなどで記事配信されることがあります。
・申し込み時のアンケートにご協力をお願いいたします。
・イベント内容およびスケジュール等は、変更が生じる場合があります。
・可能な限りQ&Aにはお答えしますが、時間に限りがありますので全てにお答えできない可能性があります。類似質問などは回答を省略させて頂くこともあります。ご了承ください。

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