【第3期】9月22日から募集を開始!

2018年9月10日

【毎日みらい創造ラボ・アクセラレーションプログラムとは】

独自のアイデアや技術で世の中を変えたい―このような熱意を持つ人や企業を、ノウハウと金銭の両面から応援するプログラムです。

プログラム(キャンプ)の期間は3カ月。この間、12回の全チームを対象にしたメンタリングを実施し、アイデアやプログラムのブラッシュアップ、マーケティング、起業ノウハウなど、事業を社会実装し成長軌道に乗せるための様々な課題について、それぞれの分野で豊富な知見をもつメンターとのセッションを通じて、早期の事業化を目指します。

また、アクセラレーターの人脈などを通じて事業領域に応じて、その分野のトップランナーを紹介、メンタリングを実施してアイデアの深化を図ります。第1期、第2期で述べ60回以上の個別メンタリングを実施しました。
さらに、この間、東京・竹橋のパレスサイドビル内のワークスペースを自由に使うことができます。

プログラム終了後、事業内容や今後のビジョンを発表する「デモデー」を用意しています。このデモデーを受け、毎日みらい創造ラボや関係する企業、ベンチャーキャピタル(VC)、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)からの資金調達の道を開きます。

プログラムは、国内の新聞としては最も長い歴史を持つ毎日新聞社、電子書籍を柱にコンテンツのデジタル流通にグローバルに取り組む株式会社メディアドゥ、インターネットのインフラを黎明期から牽引してきた株式会社ブロードバンドタワーの3社が、それぞれの得意ジャンルやネットワークを活用して協力、毎日新聞グループのメディアを活用した広報支援なども積極的に行います。



<毎日みらい創造ラボ シードアクセラレーションプログラム概要>

【募集期間】

2018年9月22日~10月21日

【選考方法】

書類審査(1次)→面接(2次)→最終審査(11月12日)

※最終審査では簡単なピッチを行っていただきます。

【募集テーマ】
・日本や世界が抱える様々な社会的課題を解決する目的のITを利活用したサービス、ビジネスモデル

・人と人、人とモノ、モノとモノ、人とサービス等々、「つなぐ」をキーワードに達成できる新たなサービス

・革新的コンテンツ表現やその配信手法

【募集対象者】

・年齢、国籍、法人、個人、社会人、学生など問わず

・外国語での応募も可。ただし、英語以外での応募の場合、日本語または英語の資料の提出およびプレゼンテーションが可能であること

・創業3年以内であること

【第3期のメンタリング】

キャンプ期間 2018年11月28日(水)〜2019年2月27日(水)

デモデイ 2019年3月6日(水)

【採択後特典】

・支度金(チーム一律30万円)の付与

・メンター(先輩起業家や様々な立場の専門家)との面談の機会を定期的、または個別に提供し、チームや事業の抱える課題の解決、ブラッシュアップ、成長への戦略立案を無償でサポート

・東京・竹橋のパレスサイドビル内ワークスペースの設備の開放

・デモデイの内容を参考に最高300万円を出資の可能性

・プログラム終了後もマーケティングや資金調達支援などを通じて継続して応援

【特別協賛】

・フューチャー株式会社(第2期の最優秀チームにグランプリ・フューチャー賞として30万円を授与)

第2期の主なメンター

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